とるべきは、誰の機嫌か?
学んだことは活かしてナンボであり、コレクションとして飾っていても意味がない。
忘備録の意味合いも込めて。
とるべきは他の誰でもない、『自分』の機嫌である。
とらなくても良いのは他人の機嫌である。
①自分の機嫌は自分でとる。
何も言わなくても、具体的な行動を取らずとも、不機嫌でいるだけで、周囲に迷惑をかけていると心得る。
そして何より、自分への害が大きく内側から自分自身を蝕んでいっているんだと肝に命じる。
自分にも他人にもマイナス作用しかない。
だらだらと長時間苛立ったり、反芻思考で過去の嫌な事をほじくり返したりして自分で自分を攻撃するのをやめる。
『ご機嫌な自分』をいかに長くキープできるかに注力する。
皆が自分の機嫌を自分でとり始めたら確実に平和が来る!)
②他人の機嫌を取ろうとしない。
(他人の顔色を伺いながら神経を擦り減らし、エネルギーを消耗するのをやめる。
怒っている人はその人の都合で怒っているので邪魔しない。
とばっちりを自ら貰いに行かない。)
さ、今日も練習練習!
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