アーユル生活〜◯◯うがいで口の中から若返り〜
たまにモデルなどがデトックス方法として紹介している、オイルプリング(オイルうがい)。
これ、実はアーユルヴェーダですでに何千年も前から実践されている伝統的なもの。
アーユルヴェーダでうがいに使われるものとして、お湯やミルク、ハチミツ、煎じ薬などがある。
しかしながら健康な人がアンチエイジング目的で行うなら
【ゴマ油(太白ゴマ油)】
ちなみにゴマ油うがいの目的・効果は下記の通り↓
《目的》
・歯を丈夫にし、廊下の影響で抜け落ちないようにする
・声がよくなるようにする
・味覚が良くなるようにする
《効果》
・酸味があるものを食べた際の歯茎のしびれを防ぐ
・冬場の乾燥による、ひび割れの治療
・口内炎の治癒
★加齢によって現れるシワ、目の落ちくぼみ、頬がこける、皮膚の乾燥などを緩和し、若々しさが保たれる。
《準備するのもの》
太白ゴマ油(純粋なものを160℃まで熱して、冷ましてから容器に入れなおしたもの。
こちらを人肌程度に温めたものを口に含んで、5分ほど口の中で時々くちゅくちゅと動かすだけ。※ただし飲み込まないようにご注意を!
そのあと吐き出して、ぬるま湯などで口を2~3回すすいで完了。
吐き出した油は白く濁ってます。
おすすめの時間帯は“朝の歯磨き・舌掃除のあと”とされていますが、満腹時を避ければいつでもOKです。
油の加熱以外はそんなに手間も時間もかからないので、試してみる価値は大いにあり。
顔の筋肉も鍛えられるのか、心なしか顔もスッキリ。
【Before】
【After】
太白ゴマ油はスーパーで気軽に買えるので、ぜひ小さな瓶を買ってお試しあれ♪
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