絶賛療養中


2018年の末から、いろいろ起きた。


まずは仕事納めの夜にめまいを発症し、


徐々に症状は軽くなるも、その後10日間程症状が続いた。


そして密かに想いを寄せていた男性から、あっさりと誘いを断られ


根拠の無い自己否定と劣等感でふて腐れた。(・・・これは別に重要ではないけど。笑)


そして、そこそこ弱っている時にトドメの刺客。


めまいが去ったら今度は別の客が来たのだ。


客の名は、


インフルエンザA型。


他人事だと知らん顔していたら、生後34年目にして初めて感染した。


年初からタパス(苦行)祭りである。


素直に降参して、インフルの自分を認めて徹底的に休んだ。


でもこの間苦しみながらも、不思議とありがたいと感じることの方が多かった。


・電気やガスが使え、壁や屋根のある温かい部屋でぬくぬくと休めること

・蛇口をひねれば、清潔な水だけでなくお湯がでること

・弱っている時に心配してくれる家族や親友がいること

・ITが発達しているおかげで、自宅療養中でも外とつながれること

・休日にも関わらず、ろくに休憩もとらずに救急対応してくれる先生や受付スタッフさんたちがいること

・休日診療・当番制という医療制度が整えられ、しっかり機能していること

・めまいとインフルが重ならずに済んだこと

・自分のことを考える時間が持てたこと



あげるとキリがない。


むしろ、こうして見ると結構ツイてるし、恵まれている。


普段6連休ともなると、出かける事しか考えない私だが


今回は強制的に自宅で療養ということで逆に『内』に向かう良い時間となった。


後々この出来事が、振り返るとラッキーな出来事となるような気がする。


そして何より毎日健康であることの尊さ・ありがたさを実感できた。


健康は命より大事。


あとは、気持ちと身体のスピードのバランスの大切さに気づく良い機会となったなあ。


しんどい年明けでしたが、フタを開けると結構ラッキーなのでした。


4月いっぱいでフルタイムのサラリーマンを辞める事にしたので、


身体が元気になったら、色々動き出そうと思います。

(長い付き合いの方は薄々感づいていらっしゃるでしょうが、今回もノープランです。笑

しばらく完全にフリーなので、何か面白いことするときは誘ってください♡)








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